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走れ!Nally!

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YAMAHA C-2 フォノイコライザーを聴いてみる

 今日は、大晦日で一年の締めくくりになります。
我がブログもお陰さまで、今年は色々な方にご訪問頂きまして、色々なご意見を頂戴できて有難い限りでした。
12月は、仕事がバタバタしてしまい、あまり記事をアップできない月でしたが、今年最後の記事は、昨日に続きYAMAHA C-2のことを書かせて頂きます。
実は、午前中、前々から懸案事項だったラック回りの電源線を整理整頓するために、しこしこと電源ケーブルを自作していたのですが、これはまた後ほどご報告させて頂きます。

 実は、今年一年の収穫はDACと言うものを少し深堀りできて、自分の求めるDACの嗜好を理解したことと、意外なのですが「レコード」を楽しんだことでしょうか。
そうなんです、密かに自分の中でレコードを楽しむことが楽しみになってます。

 そんな状況で、今日は名機の誉れ高いYAMAHA C-2のフォノイコライザー部を確かめさせて頂こうかなと…。

ClearAudio Champion MagnumのRCAケーブルは、いい感じの出来です (RICHO CX2)
YAMAHA C-2 フォノイコライザーを聴いてみる_e0147592_15431698.jpg




 CDのハンドリング(取り扱い)の良さにレコードが敵わないことは、当たり前だと考えてます。
埃をとったり、慎重に扱うことを「儀式」だと喜ぶ方もいらっしゃいますが、どうも私には難しい。
でも私が一つ出した結論が「CDでアナログレコード並みの音を手に入れようと思うと、結構な投資が必要ではないか?」です。
この「音」と言うのも、漠然としていてなんと言えばいいのか分かりませんが、レコードを聴く度にそんな風に感じています。
「今更、何を!…」
とレコード好きの諸先輩方には怒られるかと思うのですが、いや、本当にそんな風に感じる今日この頃です。
じゃぁ、私のソフトウエアの中でレコードを聴く時間が増えるかと言えば、それは「NO」になると思います。
残念ですが、レコードは過去のソフトで私の欲しい分野を「新譜」で手に入れることはできません。
そして、ハンドリングの良さはCDに敵わないし…。

でも今年一年、レコードの良さを再認識してます。

 すると自然とアンプのフォノイコライザーにも目がいきます。
色々なフォノイコを聴かせて頂いた私のフォノイコに求めるものは「ニュートラルで出来れば解像度(分解能)の高いもの」となりました。
そんなこと言いながら実はサブシステムのA1のフォノイコは、これまた「まったり」なのですが(笑)

 無論フォノイコを語る前に「カートリッジがあるだろう」とおっしゃられると…結局アンプと名の付くものが私は好きなんですね(笑)

試聴の前にプレーヤーを調整します。
DAC SV-192Sの最後のチューニングをするべくスパイクインシュレーターを購入しようと漫画喫茶でサンバレーさんのHPを徘徊している時に針圧計を購入しました、そして私のお気に入りのジェル系のスタイラスクリーナーです。
針圧計を使ってみていかに自分がいい加減な調整をしてきたのか思い知ります。
針圧計は、アナログレコードを楽しむ上で本当に必需品ですね。
サンバレーさんの針圧計の残念なところは、つくりがちゃちいことです。
特に本体とカバーの嵌合が悪い…まぁ、値段相応でしょうか…。
YAMAHA C-2 フォノイコライザーを聴いてみる_e0147592_16104737.jpg

 まず今日は、ボーカルもので稲垣潤一のJ.LIVE(ライブ録音)盤を聴いてみます。
実は、このアルバム、スタジオ録音と間違えて購入したアルバムなのですが最近お気に入りです。
LIVE盤は、音を変に加工していないのがなんだか好きです。

 まずは、逗留中のLUXMAN E-1で聴いてみますと…
このフォノイコは、「音」を積み重ねてつくるタイプの増幅器でいかにも日本製らしい真面目なところが好きです。
無駄なほど大きいその筐体とお値段が高いことが玉に傷だと思います…。
「音楽としての作り込みの方がいいんじゃぁないか」とご指摘頂く諸先輩方もきっといらっしゃるかと思いますが、私はフォイコライザーには「音を積み重ねる」方が好きです。
稲垣潤一の声も明瞭に立体感もありレンジも広く、このフォノイコを聴く度に「我が家のCDがまた引き離された…」とため息をつきたくなるばかりです。

 次にC-2です。
おや…どうしたことでしょう…昨日のCDと同じくどうやらボーカルものはやや苦手のようです。
まず一聴してE-1対比レンジが狭く、立体感もやや落ちます。
でもプリアンプ内蔵とすれば、善戦していると思います。
ところが、このC-2も「楽器もの」の再生になると俄然元気になってきます。
MALTAをE-1で比較すると細かい点でE-1の方が上を行きますが、なんでしょうこの「生き生きとした躍動感は!」。
奇しくもCDもフォノイコライザーも同じ傾向です。
でもなにより驚くのは得意苦手はあるものの、30年以上前の機器がここまで善戦することです。
オーディオ機器が楽器ではないかと思う一面です。
よく作られたオーディオ機器は、決して色褪せない…。

だから中古機器を探すことは止められません…。
Commented by きゃーる at 2009-12-31 19:44 x
rhr_nallyさん、こんばんわ^^

その針圧計、つくりは安っぽいですが、
CPはなかなかよさそうですね^^
注文しようと思いましたが既に売り切れでした(汗)

今年も残すところ数時間。
色々とお世話になりました^^
来年もよろしくお願い致します<(__)>
良いお年を^^
Commented by altum at 2009-12-31 20:18 x
こんばんは~。
今年最後の朝は雪となりました、そして、積雪2cm位?ですが
辺りは真っ白!でしたが、今は溶けて来て所々に土も見えてますが
今日、一日雪がチラホラ・・・の、お天気でした(^_-)-☆

今年一年、大変お世話になりました
     来年もよろしくお願いいたしますm(__)m
Commented by rhr_nally at 2009-12-31 22:26
きゃーるさん、こんばんは。

この針圧計は、名古屋の中古屋さんSOUND JULIAでも取り扱っているみたいですよ、
でもサンバレーさんよりやや高いです。
メーカーは、Hanssと言うらしいです、検索すると出て来るかもしれませんね。

今年は、本当にこのブログと閑散としたもう一つのブログをいつもチェックして
頂き本当にありがとうございます。

私の方こそ来年もよろしくお願い申し上げます。

良いお年を!
Commented by たっちん at 2009-12-31 23:10 x
きゃーるさん

針圧計でしたら、ヤフオクで「針圧計」で検索できるキッチンスケールの
転用品がとても正確で、具合がよいですよ。(私も一度記事にしました。)

何より価格が安い(2500円)。オーディオ用らしく、テストCDをおまけに
付けてくれるのもほほえましいです。
針圧計としての実用性は問題なしです。
Commented by たっちん at 2009-12-31 23:12 x
こんばんは

C2のフォノイコは“優秀”という定評のあるものですが、単体の製品には
やはりかなわないですか。
良く知っている製品だけに(C2aの前にC2も使っておりました)、興味深いレポートです。

さて、今年も残すところあとわずかになりました。
こちらのブログを通じて、いろいろと勉強させていただき、人脈も広がりました。

あらためてお礼申し上げます。

どうぞ、良いお年を。m(_ _)m
Commented by すえ at 2009-12-31 23:16 x
私もC-2Xを少しの間使っていましたが、レンジはたしかに狭くて
潤いとかは無縁なカチッとした音で組み合わせるスピーカーを選ぶタイプ
だと思いますね。
Commented by きゃーる at 2009-12-31 23:29 x
rhr_nallyさん、こんばんわ^^

こちらこそよろしくお願い致します<(__)>
>メーカーは、Hanssと言うらしいです、検索すると出て来るかもしれませんね。
ちょっと高いということですので、たっちんさんお勧めの
針圧計にします^^;
Commented by きゃーる at 2009-12-31 23:30 x
たっちんさん、こんばんわ^^

そうでした!
たっちんさん紹介されていましたね^^*
たっちんさんのお勧めの針圧計にします^^
Commented by 元新潟のU at 2010-01-01 11:39 x
nallyさん明けましておめでとうございます。
ここ千葉では晴天ですが、以前居た新潟では大雪。
この違いは大きいです。

今年もnallyさんの書き込み楽しみにしております。
どうぞ宜しくお願いします。
Commented by rhr_nally at 2010-01-01 11:52
たっちさん、あけましておめでとうございます。

針圧計は、私も最初Yahoo!オークションで見ていたのですが
サンバレーさんに注文したついででした(笑)
C-2のフォノイコは、どこか懐かしさも感じました。
それは、やはりFM放送的な音でした。
海外メーカー製みたいなきらびやかさとは別の味わいでした。
でもこれはこれで、いま聴けばいいものがありますね。
いつまでもC-2aを大切にしてあげて下さい。
Commented by rhr_nally at 2010-01-01 11:55
すえさん、あけましておめでとうございます。

すえさんのおっしゃる通り、C-2系のフォノイコは「きっちり」しているものがありますね。
今となれば、この「きっちり」感がとても心地よい感じもします。
人間とは、いい加減なもので「ないものねだり」をするものですね(笑)
そんな意味で機器をコレクションしてしまうんでしょうかね(笑)
C-2Xも人気ありますね、まるで幻の機器的扱いでオークションなんか出るとどんどん高値が
つきますね…いや凄い。
Commented by rhr_nally at 2010-01-01 11:57
きゃーるさん、あけましておめでとうございます。

針圧計は、たっちんさんの紹介のものでいいと思います。
私も本当は、そっちにしようかなぁ…と考えていたんですけど(笑)
でも針圧計のあるとないとでは、雲泥の差です、私もこれは購入をお勧めします。
Commented by rhr_nally at 2010-01-01 11:58
元新潟のUさん、あけましておめでとうございます。

いつも拙い我がブログを拝読頂きありがとうございます。
この拙いブログは、皆様のご意見をエナジーとして燃やしています。
これからも色々ご指摘下さい。
ではでは。
Commented by きゅう at 2010-01-01 20:44 x
rhr_nallyさん、あけましておめでとうございます

旧年中は、何かと面白い話題を提供いただき、誠にありがとうございました

アナログ主体の私ですが、最近DACを自作(配布基板からですが)するようになって、CDも奥が深いなとつくづく思います
フォノイコはSNやダイナミックレンジの面でやはり半導体に一日の長があると思いますし、真空管アンプを使っていればDACには真空管バッファーは不要では?なんて考えています
半導体のメリットは、今でもどんどん進歩しているので安価だし、安価なキットもたくさん配布されていますし、昔は高価だったトロイダルトランスなども安価に入手可能なことではないでしょうか?

今年もよろしくお願いいたします
Commented by rhr_nally at 2010-01-01 21:04
きゅうさん、あけましておめでとうございます。

アナログは、本当に面白いですね。
私も、なにかと最近レコードを聴く機会が増えてます。
単体DACもSV-192Sを初めて入手してから色々体験した結果、「音場型」と「音像型」があることを
なんとなく感じまして、CDP一台に二種類のDACがあればいいなぁと感じている今日この頃です。
はい、半導体の進歩は止まるところをしらず、トランス一つをとっても特性は、過去とは比べ物に
ならないほど進歩しているんだと思います。
それが、AUDIO的に良い方に転ぶのか悪くなるのかも面白いもので、つくづく設計されている方は
「音をこうするには、何をこう使う」と言うノウハウを掴んでいることに、畏敬と尊敬を禁じ得ません。
もの作りは深いものですね…そんなことを古い機器と触れれば触れる程感じる一年でした。
Commented by きゃーる at 2010-01-01 21:49 x
rhr_nallyさん、こんばんわ^^

あけましておめでとうございます^^
本年もよろしくお願い致します<(__)>
たっちんさんの針圧計、ヤフオクでみつけました^^
注文してみます^^

なんか夜更かし癖が付いて昼間で寝る毎日で、
仕事始めが怖いです><
Commented by なめちゃん at 2010-01-02 00:40 x
あけましておめでとうございます♪
Nallyさん、なかなかスパルタですなぁ~( ̄口 ̄;)
現役バリバリのE-1が相手ではC-2と言えども・・・佐々木希に挑む叶姉妹みたいな感じじゃないですか(爆) 熟年パワーでC-2の勝利!とはならなかったようですが、良く善戦したようですね。年増の娘よ!父は誇りに思うぞ(笑)
しかし、30歳の年の差を考えれば大したもんですわ!中古機器、特にアンプ類は数十年前にすでに完成形を成しているのかもしれませんね。また、古い機器から教わることも多々ありますからねぇ。
オデオ温故知新、中古機器遊びは本当に楽しいですね(^o^)v

それでは、本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
Commented by へうたむ at 2010-01-02 01:20 x
Nallyさん、ご参集のみなさま、あけましておめでとうございます m(_ _)m。

今日(1/1)は臨時で小田急沿線で仕事でした^^。電車は空いています~。

C-2のような機器には全くご縁のない私、みなさんの談論を横で拜聴しているだけです^^。それにしても、より安価な最近の機種に至るまで、YAMAHAのクール・サウンドの秘密はなんなのでしょう。どういう回路を組んだらそういう(聴いたことないんですが^^)音の傾向を作れるのか‥‥対照的(と言われる) Musical Fidelityの音も、です。回路は気になります~。

>佐々木希に挑む叶姉妹みたいな感じ… by なめちゃんさん
あ~れ~っ^^;。これは C-2が怒りませんかね^^。せめて黒木 瞳あたりで^^。叶姉妹は○ル○ム○ドなんかの喩えに....。
Commented by rhr_nally at 2010-01-02 07:53
きゃーるさん、おはようございます。

きゃーるさんが、若すぎるからですよ(笑)
ドラクエやったり、私は昔程夜更かしできないですよ。
確かに連休中は、昼夜逆転したりしますよね、お互いほどほどにしましょう(笑)
Commented by rhr_nally at 2010-01-02 08:01
なめちゃん、おあけましておめでとうございます。

オーディオ機器って奴は、なんのかんのいいながら最終アウトプットのSPを駆動する方式に変わりはないわけでして
アナログの信号でコーン紙を前後させている訳ですよね。
すると、この最終駆動までのアナログ信号の生成には新しいも古いのも関係ないのかもしれませんね。
ただ、半導体部品の進歩(スペックに大きな変化がないので、個人的には精度向上と日頃感じています)により、より
設計値に近い回路が組めて、解像度とかレンジの広さなんかが進歩したのかと…でも「音楽性」と言うやつは曲者な
ような気がします、それは「古いから悪い」なんてことはないと。
だから、なめちゃんのおっしゃるように数十年前の機器でも既に完成形なのかもしれませんね。
中古機器の魅力は、はかりなく、まさか車も他の製品も「新品至上主義」だった私がここまで染まるとは(笑)
オーディオは恐ろしいです。
Commented by rhr_nally at 2010-01-02 08:09
へうたむさん、あけましておめでとうございます。

元旦早々お仕事ご苦労さまです。
我が副工場長がお勤めだった時に入手した半導体部品の小冊子を読むと、コンデンサーの種類毎に色々なコメントが書いて
ありまして「オーディオ向き」なんてコメントもあるんです(ちなみに、その会社、オーディオとは無縁です)。
素子の種類によって「オーディオ向き」と言う、その判断基準がよく分からないんですよね…でも凄い(笑)
会社による音の傾向ってやつは、最終的に会社の判断なので、YAMAHAとMFの判定者(たいてい社長だったり)の基準だと
思います。
MFなんか、途中で方向性を変えて失敗して経緯がありますからね…その点YAMAHAは終始一貫してますね。
そうなんですよ「こんな風に回路を組めば、こんな風に音がでる」と言ったノウハウと言うのは凄いと思います。
誰かに教えてもらいたいものです。
Commented by すえ at 2010-01-02 10:34 x
進歩してる部分もあるでしょうが、退化してる所も多いでしょうね
トランスなんかでも良いのが無くなってるそうで、木工も職人がいなくなって、良いものを作るよりごまかしてコストを下げようの時代ですから
タイムマシンがあれば良いものをいっぱい買うんですが‥。
Commented by くぅ~ at 2010-01-02 18:05 x
お邪魔します。

C-2も気になるプリです。
現在C-2aを所有していますが、故障中です。
直ればオンキョウのP-306RSと入れ替えようと考えていますが、
ボーカルと楽器再生の区別が必要になるのかな!
また新しい情報がありましたら記事としてお願い致します。
Commented by rhr_nally at 2010-01-02 22:05
すえさん、こんばんは。

私も、物作りで仕事をしている人間なのですが、過去に対し現代の技術でまず進歩しているものに
「ばらつきの少なさ」を感じています。
工作・組立の精度は、設備・治具共に確実に進歩しています。
人間の技の凄さも理解していますが、その凄さはばらつきの上に成り立っており、「当たり」を
引いた場合は、「素晴らしい」となり「はずれ」を引いた場合「駄目だ」になります。
物作りをする立場からすれば、全てのユーザーに極力バラツキのないものを提供したいものです。
ですので「職人技」を強調されるメーカーには、やや眉唾を感じ、その価格が高い場合、如何に
職人技とてそれに見合った対価を払うので「なるほど」と思います。
私的には、確かにコストダウンが浸透している世の中ですが、そんな分野ばかりでないことも
体験しています。
過去が良いとばかりは言い切れないですよ。
Commented by rhr_nally at 2010-01-02 22:17
くう〜さん、こんばんは。

私もONKYO好きなんです…でもフアンの割に実際聴いて見て「いいなぁ!」と思うことが少なくて(笑)
SPなんか、ONKYOのセプター2002や超弩級のGS-1なんか憧れました。
(GS-1でまともな音を鳴らすのは相当難しい、良い音したGS-1に出会ったことがない、なんて聞かされ
ますが造形的に好きです)
プリで楽器はC-2でボーカルは××なんて切り替えて使えるなんて楽しいかもしれませんが、私の場合
面倒見切れるかなぁ…。
でもC-2+SP:NS-1000M+DENON:DL-103なんかの組合せだと昔のFM放送の気分が味わえるかも
しれませんね…そんなのもいいなぁ…。
Commented by ATTKIE at 2010-01-02 23:16 x
rhr_nallyさん、こんばんわ

C-2やC-2aのMM入力はSHUREのV15のTYPE3で調整されて
いたなんて聴いたことがあります。MCは分りませんが・・・・

その流れのせいかHX-10000とV15TYPE3は結構相性がイイです。
シュアーらしい腰の強さ+ブリリアントで躍動感が有り楽しく聴けます。

現行シュアーで入手可能なのはM97系がハイエンドになるようです。
私も所有していますがブリリアントな感じは無く正真面目な印象です。
癖が無くニュートラルと言えばそうですが好まない方もいるようです。
雑誌でも評価はそこそこ良い方かと思います。
Commented by たもたも at 2010-01-03 00:44 x
あけましておめでとうございますっ☆

ゆっくりとレコード・・・ってのもいいですね♪

年末はお忙しいようでしたが、体調崩してませんか?
冷えすぎ注意っ(笑)

どうぞ今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m
Commented by rhr_nally at 2010-01-03 09:03
ATTKIEさん、おはようございます。

シュアーってのは、ひとつの憧れのブランドなのですが、その威光が今は感じないですね。
なんかこじんまりとしてしまって今は昔の威光もなく…が正直な感想です。
でもMMってのもいいなぁと感じています。
私にとっては、MCは「解像度」でMMは「トロリ」としたイメージなんです。
でも、そんなMMとMCを気楽に切り替えられるユニバーサルアームのプレーヤーがめっきり
少ないのが寂しいですね。
Commented by rhr_nally at 2010-01-03 09:04
たもたもさん、おはようございます。

私は、忙しいのは好きなんですよ(笑)
ただ、私の仕事は私が忙しくなると会社としてはろくなことではないので「ぼーっ」としているのが
いいんですけどね(笑)
お気遣いありがとうございます。
たもたもさんも、リハビリ頑張って下さいね。
by rhr_nally | 2009-12-31 16:24 | プリアンプ | Comments(29)

時は流れるんです…


by Nally